2000/07/01

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Mr. DRILLERにハマり。別に興奮する要素があるとも思えないんだけど、なんとなくやっちゃう。

スタートアップに登録されていないのに自動起動するアプリケーションを指定するレジストリの位置:
\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
\HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

Linux(RH6)でNFSを張る方法:

export側

  1. nfsdパッケージのインストールを確認する。なければインストールする。
    # rpm -qa | grep nsf
    
  2. /etc/exportsファイルを用意する。
    # cat /etc/exports
    /export (rw)
    
    (rw)は読み書き可。(see: man exports(5) )
  3. 起動スクリプトを用意する。
    # cd /etc/rc.d/rc3.d
    # ln -s ../init.d/nfs S20nfs
    
  4. 起動してみる。
    # /etc/rc.d/rc3.d/S20nfs start
    
mount側
  1. nfsdパッケージのインストールを確認する。なければインストールする。
    # rpm -qa | grep nsf
    
  2. /etc/fstabファイルにエントリを追加する。
    cat /etc/fstab
    /dev/hda1               /                       ext2    defaults        1 1
    /dev/cdrom              /mnt/cdrom              iso9660 noauto,owner,ro 0 0
    /dev/fd0                /mnt/floppy             auto    noauto,owner    0 0
    none                    /proc                   proc    defaults        0 0
    none                    /dev/pts                devpts  gid=5,mode=620  0 0
    /dev/hda5               swap                    swap    defaults        0 0
    charon:/export          /nfs/charon             nfs     nosuid,bg,hard  0 0
    
    エントリの構成は以下のとおり:
    サーバ名:ディレクトリ マウントポイント nfs オプション 0 0
    オプションのnosuidはリモートファイルシステムでSUIDモードが使用されないことを、bgはマウントに失敗した場合にリトライをバックグラウンドで行なうことを、hardはリモートサーバが失われた場合にプロセスが復帰しないことをそれぞれ指定する。最後のhardはrwモードの場合に推奨される。roモードであればsoftの方が便利なことが多いそうだ。
  3. マウントポイントにディレクトリを作る。
  4. マウントしてみる。
    # mount /nfs/charon
    

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このページは、wyvernが2000年7月 1日 00:00に書いたブログ記事です。

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