朝まで作業してたら、9:00過ぎにまた変更依頼、というか昨夜の変更のさらに修正。本当に11時にスタートするのか?とか思っていたら、お客さんからもバグレポートが上がってきた。前から聞いていた奇々怪々な現象だったんだけど、お客さんに直接電話してリサーチしたら、腰が砕けるような間抜けなバグだった。初めて使用するユーザがほんのちょっとの間だけ遭遇するバグなので、開発中はみんな直ったのかな?と思ってしまっていたようだ。私は直していないからバグ票には再現しないと書いてあったんだけど、こういうことかー。うわーごめんなさいーって感じだ。で、修正したのをサーバに置いたのはスタート10分前。すげえ。
で、てんやわんやの最中に先週末に面接したバイト君が二人来ていたのだけど、誰も構ってあげる余裕がないので、とりあえず法務書類を書いてもらって時間稼ぎ。その後マシンを二台あてがってJSPを自習してもらうことに。かわいそう。そうそうかわいそうと言えば、今日から日本橋の方にも新入社員が来ていたんだけど、鍵は開いていないし、約束の10時になっても社長は現れないし、どうしましょうか、という電話を受ける。こっちもてんてこ舞いの最中だったので、とりあえず社長の携帯に電話してもらうことにしてほったらかしちゃったけど、どうだったんだろう。昼過ぎにはオフィスに入れてたみたいだけど。
先週末発生した PostgreSQL がロックする現象が起きていることが発覚。4台あるフロント機のうち2台がダウンしている。片肺飛行状態だ。原因が判明しないまま、データベースを再構築してサービス再開。何がトリガーなのかも判っていないから、かなり不安。ロックしたら通知が来るようにWebサービスのハートビートを打っているプログラムをちょっと修正。
んで。フタを開けてみるとだれーもアクセスしてこないらしい。マーケティングの失敗だって誰かが言ってたけど、こんなにありがたい話はないよねえ。とりあえず帰ってもいいかな?
と思っていた矢先に夕方場が引けてから-0が負数扱いで表示されてるという指摘をもらう。ぐ。そこは+0しか来ないことになっていたフィールドなのに。誰の所為か知らないけど、とりあえず0扱いに変更。バカすぎる。数値に変換して処理すればよかったんだけど、それはそれで余計な負荷だしねえ。
夕方帰宅してカレー屋に食事に行く途中、軽乗用車に女性が6人乗って走っているのを見かける。前2人で後ろ4人。ウィンドウから覗く姿が同じような茶髪ロングヘアーで年恰好も似たような感じだったので、どういう状態なのか一瞬把握できなかった。軽の窓に女の子の顔が6つひしめいているあの異様な感じを文字で表現するのは難しいけど、ちょっとびっくり。
夜、近所で火事があった。50mと離れていないうなぎ屋のお隣。ぐっすり寝ていたので、サイレンの音と窓に映る赤い点滅で気付いたのは鎮火した後だった。まだ火事の後の酸っぱい匂いが残る中ヤジウマ根性でちょっと外に出てみると、立ち入り禁止のテープがウチのすぐ前で貼られている。うーん、はす向かいだから延焼なんてなかったと思うけど、さすがにビビる。火事って気付かないもんだねえ。部屋が燃えてりゃ気付くだろって思ってて、火事で死んじゃう人が結構いるのが今までよく判らなかったけど、意外に怖いモノだと思った。
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