昼過ぎにN島さんKFCの袋を持って登場。キョーレツにデジャビューを感じるのは気のせいか?今日はマイマウス持参での再挑戦だったのに例の10面は見せてもらえず。TVを見たりして時間つぶし。夕方になったので映画ツアーに出発。最初は「猫の恩返し」。日比谷に移動してみゆき座へ。17時からのはずなのに始まってるじゃん、って焦ったらスバル座だった。紛らわしい。それにしても700人超の劇場で、土曜日17時の回なのに客がいない。数えたら40人くらいだった。
「ギブリーズ」は良く言えば実験的作品、悪く言うと訳わかんなすぎ。これをスタジオジブリ作品として新作と一緒に上映してしまうのは間違っている気がする。面白い部分はほとんどない。スタッフの自己満足で終わってないか?最初、ちょっと山田くん風のノリなのかと期待させる分、がっかり感も大きい。10分休憩をおいて「猫と恩返し」が始まる。ギブリーズがあんまりだったので、ちょっと身構えていたんだけど、これは意外に面白い。「耳をすませば」のバロンが出てきて、柊あおいさんが原作を書いたというので同じように真面目な作品かと思ったら、まるっきりファンタジー。耳の主人公雫ちゃんの書いた作品というコンセプトらしい。ラピスラズリは出てこなかったけど。一夜の夜の夢という感じで、あっという間に終わる話。たくさん出てくる猫が微妙にリアルで、ほとんどがかわいくないってのも面白い。それがあるから、話の本筋に絡む猫がかっこよく、かわいく見える。いい作品。でも、この客の入りは心配だなあ。
サイアクだ。映画が終わって、はてエピ2の上映館は?とiモードに接続するとほんの10分ほど前に障害通知のメールが入っている。またしてもOpenViewのマシンだ。重要なマシンだから再起動させないとダメなのに、誰も対応する気配がない。つーかi上くんから連絡がない。しかたないので、N島さんには予定通りエピ2を観てもらって、その間に会社に行って来ることに。まあ近所でよかったよ。とりあえず会社に行って作業すると、意外に難物できちんと再起動が終わるまでに30分、報告を書くのに20分くらいかかってしまう。これから有楽町に戻っても半分くらいしか見れないな。が、まあ他にすることもないので有楽町に行ってみた。ら、発券コーナーが閉じてるし。うーもう途中から入れないのか。有楽町の駅前をブラブラしてみるものの、一時間半を潰せそうな場所は見つからず。ゲームセンタに入ってR-TypeIIをやってみたけど戦艦いっぱい面で即死。5分しか持たないし。で、しかたなく会社まで戻って時間つぶし。うう、何やってんだか。そのあとN島さんとどうにか合流、吉池で買い物して帰宅。
「豆腐でグラタン」を作ってみる。説明書通りの過熱時間だと、豆腐だけが生温い。さすがにドジョウが逃げ込むだけの断熱性があるってこと?レンジで予備過熱しなかったのが敗因か。出来上がったものは、マズイわけじゃないんだけど、別に豆腐じゃなくてもねえ?という微妙なシロモノだった。
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