9時ごろ起きて雨の中を久しぶりに橋本へ。両親から新しくマンションを買うとかで、内見会があるので来い、という話。最初なんで呼ばれたのか判らなかったんだけどインターネット接続の説明があるのでそれを一緒に聞いてくれ、ということだったらしい。珍しく約束の時間より1時間も早く着いたのでロッテリアでリブサンドを食べる。最初注文していないフライドチキンがトレイに乗っていたのに気づかずちょっと驚いた。内見というイベント自体を理解していなかったんだけど、モデルルームを見せられて説明を受けるのかと思っていたら、実地で見られるのね。実際に購入する前に入れるのはこの一回だけらしいから、高い買い物なんだから重要な日というのも理解できた(遅い)。奥さんが一緒にいたので自然と御茶ノ水のボロ屋と比較になるんだけど、そりゃー比較のしようがないくらい立派な部屋で。広い風呂には相当カンドウしたみたいだ。そりゃそうだ。今のフロは小柄な我々ですら手足を縮めてようやっと入ってるからな。オートロックとか宅配ロッカーとか駐車場とか掘りごたつとか色々とステキな装備に感心はしたけど、別に私のものじゃないからあんまり関係ない。本題のネットは「ぷらら」の回線しか来ていないということで、どうしようもないらしい。何のために来たんだか。まあ、実家での使い方を考えると問題ないからいいか。約束の時間ギリギリだったので、奥さんを残し私だけ東京へ戻る。帰り道猛烈に眠くて暖かい電車の中で口を空けて寝てた。格好悪い。
東京駅地下の100円ショップでカップ麺を買う。割り箸とボックスティッシュが目的だったんだけど、売ってない。売れ線だと思うんだけどなー。しかたなくコンビニにも寄って買い足す。会社でカップ麺のチャー麺というのを食す。
英語キーボードと日本語キーボードでsynergyで繋ぐ場合、IMEの起動キーが違うので日本語入力の時には相手のマシンの漢字キーを叩く必要があった。この問題を解消するために「猫まねき」というソフトウェアを試してみたんだけど、これはハードウェアのキーイベントを拾っているらしくSynergy経由ではまったく反応しなかった。で、いろいろと試行錯誤の末、IME2002の機能でキー設定を変更することで対処に成功した。英語・日本語キーボードではそれぞれキー配列が違うので、[~]や[半角/全角]といったキーによる操作はお互い互換性がない。ので、両方のマシンのキー設定画面で[Ctrl]+[F9]というあまり使っていない組み合わせにマップして、使ってみた。もちろん使っているキーボードがキネシスだから簡単にリマップできて、勝手に設定した[漢字]キーにマクロ登録しなおす。これでSynergyで他のマシンへ行っても漢字変換に困らなくなった。先日の[6]キー問題と同じく、まったく同じ環境のヒトにしか役に立たない情報だけど、やっぱり嬉しかったので。そうそう、IMEの設定画面というのは言語バーを右クリックして、[設定...]→[インストールされている言語サービス-Microsoft IME Standard 2003...]→[プロパティ]ボタン→[全般-キー/ローマ字/色]→[設定...]ボタン→[キー設定]タブっていう馬鹿みたいに深い階層の設定画面。ここで[キー追加...]ボタンを押して[Ctrl]+[F9]を選び、左端から2番目の列に[IME-オン/オフ]を設定すれば完了。面倒だけどね。
K's Know-Howのページを読んだヒトからメールが来て、コードの間違いを指摘された。今まで気づかなかったのがかっちょ悪いんだけど、イマサラMFCの世界には戻れないので検証もしないで指摘どおりに訂正する。そのコード片を使っていいか、ということまで聞いてきてた。律儀だねえ。
げ。打ち上げ失敗してたのか。しかも固体ロケットが外れなかった、なんて判り易い理由で。原因もイージーなミスなんだろうな、きっと。メインエンジンに気を取られすぎたのかねえ。
晩御飯はラーメン。野菜炒めがたっぷり入った中華餡かけ風。ウマー。大丸の焼き豚もウマー。
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