朝になって、バッチが間違っていて昨日の作業結果がキレイサッパリ消えていることに気づいた。かなりショック。立ち直れないかも。
朝ごはんは昨日と同じ手作りナンカレー。冷めると固くなってしまうので熱いウチに食べるのがコツみたい。旨いよ。
秀macs計画のインクリメンタルサーチは日本語が通らないのがイマイチだ。IMEの状態で切り替えてくれてもいいのに。自分なりのカスタマイズを進めた方がいいのかも知れないけど、一般的な環境で使うメリットも捨てがたいからなあ。昔から同じようなことで悩んでいるけど。Windowsでは使ったことないけど、意外と漢字が使えて軽いvimが一番使い勝手がいいかも知れないなあ。
午後、新宿へ出かける。新橋駅前の吉野家で客引きをしていた。せっかくの牛丼復活祭なのに客がいないんだろうか。せっかく「ここが最後尾」という看板があるのに。整理券替りの映画のチケットを買ってから、ベスト電器でプリンタのインクを購入。高島屋はハンズの上のフロアを改装中。呉服屋が入るらしい。映画館の横の階段に整理券の番号ごとに並ぶんだけど、300人くらいは並んでいたみたいだ。さすが話題作。
映画は「時をかける少女」。良かった。変に奥の深い話になっていなくて、映画サイズのストーリーに昇華している。キャラも立っているし、見せ場も多くて退屈しない。作画も最初の一瞬セルの粗さが気になったけど、動画も美術も上手くてのめり込む。実写をトレースしたのかと思うくらい、どんなアングルでも描き込んでいるのがイイね。
晩御飯に小田急の中の万世パーコー麺でつけ麺を食べる。久しぶりに食べたけどうまいね。小田急地下でクリームブリュレを買って帰る。新橋まで戻ったら、吉野家に売り切れ御礼の看板が出ていた。よかったね。
ソフトバンクのロゴってモノクロだとゲタに見えるな。ゲタってのは〓という印刷するときに無い活字を示す記号のこと。
軽い気持ちで見始めた日テレの小泉総理のドラマが予想外にすごかった。役者に似た感じの人を揃えて、しぐさとか細かいところまで真似していて上手い。時々実際の映像が混じるので、リアリティは申し分ないし。新しいネタがあるわけじゃなくて、報道された内容を整理しているだけなのに説得力のある映像ってだけでインパクトは十分大きい。これ見たら田中真紀子さんとか亀井さんとかなかなか応援できなくなるよな。日テレは自民新体制にすり寄って生き残るつもりなんだろうか。
あ、時かけ見ました?結構よかったですよね。
そうそう、ゲタに見えますよね。
文字化けしまくると、全部ソフトバンクに見えるという策略かも!?
その策略を活かすには、U+FFFDの字形を〓にしてもらうとかしないとだめだよねえ。そもそもイメージ戦略として間違っていると思うけど。
時かけは、未来人が明らかになったとき普通に驚いてしまったので高評価。ついでに勘が悪い自分にも驚いた。