今日は OCN 記念日、のはず。でも体調が超悪い。
pop3 をインストール。パッケージとしては imap-4.7-* に含まれているらしい。krb5-configs-* と krb5-libs-* に依存していた。
一般ユーザへのメールが配信されない。しかたないので CF をインストールして sendmail.cf を作成することにする。このマシンには make すらないから他のマシンで作成したんだけど、そしたらあっさり配信できるようになった。うーん netconf が祟るなあ。
ちょっとどたばたしたけど OCN 開通。業者さんの試験用ノートPCのモニタが調子悪くて、会社の LCD を貸してあげた。開通作業はすぐ終わったんだけど、ルータの設定がうまくなくて、ちょっと戸惑った。外から入れないーって思ってたら、デフォルトで in パケットをはねるフィルタがかかってたのね。それを外したらあっさり通るようになった。できればポートを選びたかったんだけど、まあそれはそのうち。外から見られるっていいねえ。さっさとゲートウェイを用意しないと。
というわけでゲートウェイを設定。ハマったのが NIC の設定で、 3c509 のモジュールをインストールしたのにちゃんと動かない。DNS でもだいたい同じ構成だし、違いは2枚差し?ってことで IRQ と I/O port が怪しい。フロッピーだけで動くってことを除けば、単なる Linux なんだから、とたかをくくっていたら、どうにも解決しない。モジュールをインストールする insmod コマンドに渡すパラメータがいけないらしいんだけど、Web の文献にあるような指定では認識してくれない。四苦八苦したあげく、 NIC 自体の IRQ とかを書き換えてしまえばいいか、と妥協することにした。早速 3com のサイトから設定ツールを落として、Windows 98 をフロッピーでブートして設定する。うーん。さっきまでの苦労が嘘のようだ。正解が判らないから、パラメータをちょっと書き直しては再起動、というマヌケな手順を繰り返していたからね。insmod コマンドを直に叩けば時間が節約できるってのは、散々再起動を繰り返したあとに気付いたのだ。タコだよなあ。しかし IRQ が当たってる、なんてエライ久しぶりに遭遇した感じがする。でも、ほんの数年前まではそんな機械ばっかりだったんだよね。
フィルタをかけたつもりなんだけど、外から中のマシンに ping が打てちゃう。これっていいんだっけ?
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