M口さんの話をちゃんと確認できるには朝5時ごろなので、いったん家に帰って、FFXを遊んで過ごす。で、5時に動作確認はしたものの、このタイミングで寝ると起きれないので、FFXを朝まで遊んで、出勤する。
本格的に VAIO が行方不明なので、金曜日に飲みに行った店を訪ねてみる。が、そんなモノはないとニベもないお返事。一緒に飲み歩いたメンツに聞いてみたら、記憶喪失気味の私が忘れ去っていたいろいろヒントをくれたけど、結局のところ、最後に乗った個人タクシーが怪しそうだ、という結論に。「東京タクシー近代化センター」とかいう法人団体のWebサイトで、紛失届けを受け付けていたので、他人の記憶で補完された手がかりを入力。白くて青いラインの入ったタクシーだなんてよく覚えているもんだ。っつーかそっちが普通?
失くしたアイテムには VAIO C1 の他に Canon IXY 300 と P-in が含まれていることが判明。原価にはそれほど意味はないけど、再び買い揃えるには\300k以上かかるなあ。痛い。まあ、冷静に考えるともうかなり望み薄なので、明日なんとかセンターから連絡が入らなかったら次の VAIO を探すことにするか。VAIO 自体は BIOS にパスワードをかけていて、よほどの人に拾われない限りOSのブートもままならないハズなので、セキュリティ的な対応は特にしない。一緒に紛失した P-in で社内にダイアルアップされないようにルータ周辺を設定だけしておく。P-in 自体の停止は明日かな。あ、あのかばんにハリントンの新刊が入っていたのに…
昼過ぎE藤さんが来て夕方まで打ち合わせ。秋の仕事のコストの話なんだけど、絵空事を並べているようで居心地の悪い会議に。
夜、みんな早めに帰ってしまったので、私も22時くらいに撤収。考えてみたら徹夜明けのはずなのに、VAIOがなくなったことばかりが気になって、あんまり眠くない。集中もできないし。まずい。はやく代わりのアイテムを用意しないと仕事にならないぞ。
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