サーバ側の文字化けがどうしても直らない。と一時間くらいエンコーダをとっかえひっかえしてデバッグ作業。ふと冷静になって考えると、ソースに直に書いている日本語が化けているんじゃん。そうすると失敗しているのは通信時じゃなくて、コンパイルか?と環境を見直してみると、コンパイルしてるターミナルの環境がLANG=Cだった。がーん。こんなトコロでミスるとは、初心者みたいだな。ちょとショック。コンパイラに-encodingオプションをつけたらあっさり解決。
N山くんに協力してもらって、503での実行を確認してみる。やっぱりバグがあるみたいで、途中で終了してしまう。それをちまちまと数十バイト単位で調整していたた、急に200バイトくらい大きくなった。当然10KBははみ出す。何を直したという記憶もないのに、としばらく悩む。で、開発環境をよく見たらいつの間にか"Xxx$1.class"なんて作った記憶のないクラスが落ちている。う、これかあ。何かのタイミングでForteが無名クラスをコンパイルして、勝手にアーカイブに混入したらしい。DoJa環境のJar生成には名前のマッチングだけで、実際に今ソースにあるクラスかどうか、という判断は入らないみたいだねえ。気づいてみればそれはしかたないことなんだけども。謎は解けたので、適当なところで開発は打ち切り。夕方、メールで報告をしたためて、関係者にばらまいて終了。ちょっと挑戦状のようになってしまったのでビクビクものだけども。
夜中にN島さんが来る。
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