2001/04/13

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出社前に郵便局へ直談判しに行く。先週の水曜に出したはがきもそうだけど、先月出したというサイド2の不動産屋の清算書もロストしているってのは困りすぎる。送り主に戻るなら、まだ対応のしようもあるけど、なくなっちゃうのはダメすぎ。まさかそんな事態になってるとも思わずに、うっかり橋本からこっちへの転送手続きまでしてしまったので、本当に重要な郵便物までなくなってしまう可能性があるからなあ。

が、近所の神田局に行ってみると、窓口はたらいまわしにされ、同じ説明を三回させられ、なんかもう腹のたつことばかり。坊主憎けりゃ袈裟までって感じで、愛想の悪い警備員にまでピリピリしてしまう。肝心の応対の方も、橋本局の方で遅れているのかも、なんて見当違いの言い訳(だって転送依頼前の郵便物がロストしたって説明してんのに)を聞かされたり。結局、三人目の配達係監督みたいなおじさんに、近所のどこかのポストに入れてしまったんじゃないか、なんてオイオイって説明をされた。「探してみる」って約束されたけど、どこまで本気なんだか。こっちの電話番号すら聞かないってのは最初から連絡する気がないんじゃないの?っつーか先々週に申し込んだVISAカードの申込書とか、個人情報つきで誰か知らんヒトに届いちゃったりしてたら(今の状況だとその可能性が高いけど)、かなりアレな事態なんだけどねえ。そういう情報漏洩で郵便局を訴えることってできるのか?ってWebで調べたら、関東郵政監察局管理係ってのが見つかった。ここにアピールすればいいのかなぁ?

で。昼ごろ出勤。ふらふら仕事。夕方の打ち合わせでお客さんと進捗の確認。かなりヤバい状態なのが明らかに。

SUNのワークステーションのキーボードを引き抜くとプロセスが停止する、という問題を検証する。そんなこと今やってる場合かって話もあるけど、明日のデータセンタ内の工事にかかわるから、こっちのが急ぎの仕事だったりする。工事の一環で既存のマシンにつながっているコンソールスイッチを入れ替えたいんだけど、そのために、今動作しているマシンをリブートしたい、なんて業者が言ってきたので、そんなバカな話はないだろう、っていう反論をするため。実際には、SUNの機器はPS2を引っこ抜くとモニタモードに落ちるだけなので、すぐ別のキーボードを挿してレジュームすれば問題ないことが判明。最初からシリアル接続ならもっと簡単なんじゃないか、と考えていたんだけど、キーボードを抜いて起動するとモニタも映らなくなってしまうので、イマイチ使えない。残念。たくさん使っているLinux機はなんの問題もなく動きつづけるんだけどねえ。結局、二重化してあった恩恵を最大限に活用して順次片肺運用することで、サービスを止めずに工事するシーケンスを策定できたから、よしとしようか。しかし工事業者っていうならそんくらい知っといてくれぇ。SUNの箱売りがメインのグループ企業なんでしょ?

そんなことを調整していて3時帰宅。帰れるのはいいんだけど、進捗も思わしくないし、そんなに嬉しくない。ミルクラーメンを作って晩御飯。

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