朝食はオムレツ。
昼過ぎまで家でダラダラ。昨日の老辺餃子の件があったので、中華を食べに行きたい。地下鉄で新御茶ノ水から湯島へ。奥さんがコンタクトを買った店で私のヤツも補充してもらう。眼科にかかるつもりだったのだけど、直前で気が変わってキャンセル。時間かかりそうだから、今度一人で来よう。中華料理屋を求めて山手線沿いを歩いて秋葉原に戻る。数件、おいしそうなラーメン屋は見かけたんだけど、小龍包がないのでパス。結局末広町まで戻ってきて、中央通沿いの飲茶の店に入ってみる。が、タイミングが悪かったのか食べ物が何分か待たないと出来ない、と云われる。そこで通りを挟んで反対側に新しくできた中華料理屋へ移動。この店は看板とか安っぽいので今まで敬遠していたんだけど、他には心当たりがないし。入ってみると意外に雰囲気は悪くない。小龍包の他に麻婆豆腐と野菜の餡かけと白いゴハンを頼んで待つことしばし。普通においしい中華ランチが食べられた。小龍包もビックリする要素はないものの、普通に中のスープがおいしい。このところコンビニとかの皮にスープがしみ出したイマイチなシロモノしか食べてなかったので満足。
満腹したのでこの辺にあるはずのヴァナカフェを探してみる。記憶に残る地図を頼りに歩き回ると、TWOTOPの北側の細い行き止まりの道に入って小さなビルの2階というものすごく判りにくい場所に発見。一応FFXIのIDをメモして来たんだけど、満席だと云われて門前払い。受付のミスラにコスプレしてるお姉さんを見たのが唯一の収穫だ。残念。後で調べたら、平日じゃないと予約なしでは無理らしい。
神田明神へ移動。鳥居前の甘酒の店に入る。奥さんの実家へお土産にする甘酒を買う用事だったはずが、いつのまにか店の中で飲む、という話に変わっている。狭い店に入ってみると7〜8人の客が居て驚く。本当に名物なのか。普通の甘酒と冷やし甘酒を頼む。一緒に小さじ一杯のもろみ味噌がついてきて、甘さを緩和させられる。冷やし甘酒は本当に冷えているだけ。新聞記事が飾ってあって、砂糖を一切使っていない、という記述に驚かされる。米麹だけで甘くなっているんだとか。へえ。正月の混雑が嘘のように閑散とした神田明神にお参りして帰宅。
夕方、疲れて寝てしまったので夜中に起きて晩御飯。奥さんのリクエストでものすごい風雨の中をジョナサンへ行く。鶏スモークとトマトのパスタを食べる。奥さんは和風パスタ。来る前に日本酒を一本空けてしまったので、かなり眠い。どうにか家まで帰ったらすぐに寝落ち。
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